
THE EDUCATION
FIELD
小さな成長が大きな感動に。
一人ひとりの未来を描く教室があなたの舞台になる。
一人ひとりの「好き」や「楽しい」、「なぜ」をとことん追究できる学びの場で子どもたちとともに成長することができます
講師経験や担任経験のある方が教員採用選考を受験する際、一次選考が免除される場合があります。また、日々の授業や子どもたちとの触れ合いを通じて、現場での対応力を高めることができるため、教育者としての成長につながり、将来のキャリアに役立てることができます。
現役の先生から、実践的なスキルや学級運営のノウハウ等を直接学びながら、現場で体験することで、即戦力としての能力が向上します。また、現役の先生との交流を通じて、教育現場の最新の動向や効果的な指導方法を知ることができます。
臨時講師として活躍している
先生方を紹介します。
講師として学校現場で勤める中で、先生方から教師という仕事について学びながら、正規職員という夢を実現することができました。教師という職業には、子どもと共に成長していく達成感や、自分一人だけでなく、チームで考え合ってやり遂げる充実感があると思います。共に学び合い、成長し合える教師を目指します。
期待と不安が入り混じるなか始まった講師生活でしたが、諸先生方にさまざまな場面で優しく支えていただきながら経験を積むことで、自信をもつことができました。そして、不安は希望へと変わりました。先生をしていて一番感じることは、「子どもは無限の可能性をもっている」ということです。子どもたちの可能性を信じ、子どもたちと一緒に希望を語りながら、共に成長していきたいです。
授業をやっていると、生徒が、教師である自分よりも分かりやすく説明してくれる場面によく出合います。教師は子どもに何かを教えることが仕事だと思っていましたが、子どもから教わることも多いんだ、って思います。日々、子どもたちと共に成長できることが、やりがいにつながっています。
3人の子育てをしながら、40歳まで複数の民間企業に携わってきました。今の自分が一番好きです。子どもは皆、自ら学びます。学びたい!伸びたい!と彼らが願うことに寄り添い、応援する。自分で自分を幸せにできる子どもを育む。そのために心をつかう。それは、私にとってとてもとても幸せな時間です。
長野県で管理している「ながの電子申請サービス」より
必要事項を記入いただき講師登録をしてください。
「臨時的任用等希望申込書」を印刷し、必要事項を記入の上、郵送又は持参により提出
随時、受け付けていますので、県内いずれか1つの地区を所管する教育事務所総務課又は義務教育課へお申し込みください。
講師の任用が必要になった場合、当該学校より連絡させていただきます。
勤務条件等を説明するとともに、当該学校長による面接を行います。
面接の結果及び健康状態等を勘案し、最もふさわしい方を任用します。
申込みができるのは、申込日時点で免許又は資格を現に有する方、又は当該年度末までに取得見込みの方に限ります。取得見込みの方の任用は、免許又は資格を取得後となります。なお、取得見込みの状態で申込みをいただいた方は、免許又は資格の取得後にその旨を申込先へ電話で御連絡ください。
教員免許状が失効している場合、免許状が必要な職種については申し込みできません。ただし、令和4年7月1日に改正教職員免許法が施行となったため、施行日前に有効期限を迎えていれば教員免許状は失効となりますが、有効期限のない免許状の授与を受けることが可能になる場合があります。失効した場合は、有効な教員免許状を保有した後に申し込みをしてください。様々なケースがあるため高校教育課(026-235-7429)にお問い合わせください。
特にありません。ただし、事務職員は原則として各学校に1人のみの配置のため、教職員の給与や手当等に関する基礎的知識のほか、パソコン(ワードやエクセル等)が使えることが求められます。
年齢制限はありません。
教育事務所又は義務教育課へ、電話により登録の削除を依頼してください。
欠員補充の臨時的任用職員の場合、一般的には新しい年度が始まる4月から任用されるケースがほとんどです。病気療養や育児休業の教職員の代替の場合は、本務者の療養休暇や育児休業などの取得期間に影響されるため、任用期間の開始時期はさまざまです。なお、登録しても、取得されている教員免許や御希望の教科、勤務地等の関係で必ずしも任用されるものではありません。
次の条件に該当する場合、教員採用選考で試験が一部免除になります。
欠員補充の臨時的任用職員の場合は、原則として6か月以内の勤務となります。ただし、勤務状況が良好な場合は、任期の延長により勤務開始日から最大1年間勤務することができます。病気療養や育児休業の教職員の代替の場合は、本務者の療養休暇や育児休業などの取得期間によるため、約1か月から約3年まで、勤務できる期間に幅があります。非常勤の教職員については、1年以内の期間で、学校において代替や補助等を必要とする期間です。
非常勤の職員として勤務できます。非常勤講師等が必要となった場合に当該校から御連絡しますので、その際に勤務時間等について御相談ください。なお、授業時間や短時間勤務を行う教職員の状況等により、御希望に添えない場合がありますことを予め御了承ください。
常勤の職員として任用され任期が2ヶ月を超えることが見込まれる方は、年金は厚生年金に、医療保険は公立学校共済組合に加入します。
学歴や前歴によって異なりますが、基準的な給料等の勤務条件をホームページに掲載しておりますので、御参照ください。また、住居手当や通勤手当等の詳細については、任用が決まった後に任用予定の学校へお尋ねください。
教職員が育児のために短時間勤務を行う場合において、当該職員が勤務しない時間に、その教職員の代わりに任用する職員です。短時間勤務を行う職員が学級担任や教科担任の場合には、代わりに学級担任や教科担任をしていただきます。
体育担当教員や特別支援を担当する学級担任、養護教諭等が妊娠したことに伴い、体育の実技指導など、一部の職務の遂行が困難となった場合において、代替教員として、体育等の授業や定期健康診断等の業務補助を行うものです。